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抗鬱剤アモキサン、断薬のチャンス到来!

2010–08–11 (Wed) 09:13
主人は鬱が治った訳ではありませんでしたが、およそ2ヶ月前に、抗鬱剤アモキサン
断薬のチャンスがありました。

主人から、「どうも、アモキサンを飲むと、眠けと倦怠感が強くて辛いし、自分にはあっている
のかどうか…。」と精神科の医師に相談をしたのです。
医師には、「8年間も飲んできて、今更?」と思われたかもしれませんが…。

精神科では珍しく、少ない薬の処方をしてくれる医師です。

過去に薬の変更などを希望したこともありましたが、良い状態のときもあったため、
あまり薬の変更をされることなく、体調の波を繰り返しながら今まで過ごしてきました。

今回も「薬を止めるのはダメ!」と言われるのを覚悟していましたが、意外にも、
医師に了解をいただけました。
病状が良いとは言えないまでも、まあ落ち着いている時期だったことも、あるかもしれません。

「もう一種類の抗鬱剤、ルボックスも飲んでいるから、試しに止めてみようか。」と言ってくれ
ホッとしたのですが、最後に
「ただし、鬱が悪化したときには元に戻しましょう。」という内容でした。

私も主人も内心、「アモキサン飲んでいても、副作用ばかりで効果が感じられないから、
2度と元に戻したくない…。」と思っていました。


(以下の文章は、鬱経験者の私の憶測なので、医師の方が読まれると「知識もないくせに!」と
怒られそうな内容です。↓)

断薬して一時は、体調が悪くなることは、当然のような気がします。

本当は自分の脳が出してくれるはずの元気物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン)
などを、薬で増やすようにしていた訳ですから、薬で安定していた人はそれがなくなることで、
体調が悪くなったと感じるのでは…?と思います。

けれど本来は、薬を飲まなくても自分の脳内で自然と元気物質が出てきて、上手く
コントロールされることが最終目標だと思うのです。

鬱病ではない人でも、鬱状態に陥ることは、誰にでもあります。
けれど数週間以内で、自然と治る人がいます。
そういう人は、おそらく脳内の物質を、上手くコントロールする作用が戻ってくるのでしょう。

私は、鬱病が治るということは、この自然とコントロールされた作用が、
自分の脳内に戻って来ることだと思うのです。

【下に続きます。】



実際に、私が鬱病が治る過程も、そうだったのではないかと感じています。

断薬→ 離脱症状数か月→ 鬱の悪化→ 自然と回復に向かう→ 鬱の克服
という過程をたどりました。

鬱の方皆さんが、同じ経過をたどる訳ではないと思います。
人により症状はそれぞれだから、治り方もそれぞれ違いはあると思います。
酷い鬱状態のときに断薬すると、悪化すると聞いたこともありますし…。


主人は長い間、鬱病と闘っていますが、薬の効果に日頃から疑問を感じていました。
ですから、薬の減薬、断薬のチャンスがあれば、挑戦したいと思っていたのです。

離脱症状については、主人の場合、遅かれ早かれいつかは通る道だったと思います。
8年間も飲み続けた薬ですからね。

それであれば、主人は折角、アモキサンを止められるチャンスを与えられたのだから、
少し悪くなったとしても、アモキサンは断薬!という決断をしました。
飲んでいても調子の悪い時、多いしね。

次回は、主人のアモキサンの離脱症状と、現在までの経過を書きたいと思います。

ご注意! 主治医の許可無く、ご自分の判断で断薬をすることは危険です!
       病気の悪化に繋がりますので、必ず主治医に、ご相談下さいね。



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コメント

鍵つきコメントくださった方へ

抗うつ薬、抗不安薬を飲んだ方が良いのか、止めた方が良いのかについては、本当に
悩むところですね。

人により症状も違ったり、直り方も様々ですので、こうした方が良いと断言することは
できませんが、私の体験として聞いて下さいね。

私は過去に、他人に精神科を勧めて失敗したことがあります。
その人はストレスからくる体調不良と思われる症状があったので、私の行っていた病院を
紹介しました。

その人は投薬を受けてから、それまでなかった倦怠感や気力の低下が酷くなり、
自分の判断で薬を止めたそうです。
しばらくして、体調が副薬時より良くなったといいます。
その人に、あとで「自分は精神病ではなかったんだ。病院に行かなければ良かった。」
と言われたことがありました。

それ以来、かえって鬱病の薬は鬱症状を起こすこともあるのかもしれないと思うように
なりました。

反対に、主人の会社で鬱状態だった方は、服薬すること数か月で良くなった例もあるそうです。


私も8年間、抗うつ薬と安定剤を飲んでいましたが、いっこうに良くならず、医師の許可を
もらい止めてから良くなりました。
ですから、主人も本当に良くなるのには、断薬が必要だと私は思っています。

ですが、それを医師は簡単にはしたがりません。
医師の方針としては、鬱が良くなってから半年~1年は予防のために抗うつ薬を
飲み続けると言うのが常識のようです。

完全に良い状態で、そんなに長い期間過ごせることがないので、私も主人も
何年も飲み続けてきたのではないかと思います。
私の場合は特例で、ある事情があり「薬を今すぐに止めたい」という理由と
鬱の状態を判断して医師の理解をもらえたために、急な断薬となった訳です。

特に鬱の酷い方が急に薬を止めると、尚更酷くなると言われますので、
判断が難しいところです。
薬を止めたときに断薬症状もありますので、薬の依存性も関係しているような気がしますが…。


お母さまの症状では、食欲がないことと、睡眠時間が短いことが気になりますよね。
睡眠薬を飲んででも眠った方が、体のために良いこともあると思います。
眠れないと、普段考えないような誤った判断をしてしまうことも心配ですよね。

動作の緩慢さ、思考力低下は症状とも取れるのですが、私は服薬の副作用が
大きいと感じます。
いつも眠い状態を無理やり起きて行動しているようなものですから、通常の行動ができないのも
当然だと思います。

お母さまの年代が分からないので推測なのですが、更年期障害で鬱状態のような症状が
でるとも聞いたことがあります。

もし更年期の時期に当てはまっていて、更年期障害に詳しい病院がお近くにあるのでしたら
、一度ご相談されてみるのも1つの手段かもしれませんよね。
ホルモン療法などで楽になる方がいるようですよ。

病院にかかっている現状で大切なことは、医師への信頼だと思います。

よく症状も聞かず、よく薬の説明などをせずに投薬する医師も多いようです。
また、状態が良くないと言うと、同じ作用の安定剤、抗鬱剤をどんどん増やしていく医師も
いるようですので、本当に信頼できる医師を見つけることが、大切だと思います。

最近では認知療法を取り入れている病院もあるようですので、聞いてみてはいかがでしょうか?
医師の方針では勧めていないところもあるようですが、先日のNHKの放送では認知療法も
ある程度効果があるようなことを言っていました。

自分でできる認知療法の本もあるようですよ。

これほどまでに心配してくださるお子様がいらっしゃって、お母さまは幸せだと思いますよ。
はやくお母さまの体調が良くなられることを、私も願っております。


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しばわんこ

Author:しばわんこ
夫は2000年にうつ病発症、現在も通院治療中。

私も1998年から2005年までうつ病を経験し、現在克服。
2008年にパニック障害になり、2011年頃よりパニック症状はなくなるが、飛行機や長距離の電車などは、緊張感からくる胃の不調に悩ませるため、未だに苦手。

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